生垣の向こうの空気を読む

隠密はについて迷う時があります。
たとえば、道を歩いているところ近所のほうが庭先で植木の加工なんかを通じていて、明らかにその有がこちらの乗りポイントから間近いシーン。スケスケの生垣から彼女の有は確実に把握しあっているのに、シレッと無視して通り過ぎるべきなんでしょうか。
彼女くんは自宅の敷地内にいるし、ひとまず生垣もある。生垣はつまりその人の隠密の読解です。そうすると生垣越しにお礼は断然オカシイのかな。
…かと言って無視するのも、先方にとりまして『有を把握していながらパスですか…』みたいな感じになるのかな、など気を揉む。
更に委託です、見えないように生垣を完全に茂らせるか、何も無くすかにやるんですよ、などと道をフラッと歩くだけでも狼狽するものです。
いいえ、むしろこちらの人材を固定すればいいのか。犬だろうが二床の窓から外部を見ている原住民だろうが、動物がいればとにもかくにも気も触れたのかのごとく大声でお礼するという人材として打ち出していけばいいのではないでしょうか。或いはその反比例。総合をパスです。
いずれを選んでも近所ではいまいち馴染んでやってけないとは思いますが、何かを手に入れたければ何かを捨てなければならないのです。自分にとって一番良い借金の解決方法が知りたいです